当院のリハビリテーション
当院のリハビリテーション室は180㎡近い広さで、多種のリハビリ機器を完備、また、スポーツ傷害の為のトレーニング機器も充実しております。
理学療法士やアスレティックトレーナーがメディカル・リハビリテーションからアスレティック・リハビリテーションへのスムーズな橋渡しをいたします!
リハビリテーションの流れ
- まず医師の診断を受け, 患者様の治療方針が決定されます。
- リハビリテーションが必要な方は、その方の症状に合わせ、物理療法や、理学療法士によるリハビリテーション治療・指導を行います。
- 理学療法士によるマンツーマンの治療(運動器リハビリテーション)については,時間予約制です。
その方がどのような身体状態であるかを評価し、施術を行い、その変化を踏まえて状態の説明やリハビリテーションの方針、今後どのようなことに注意するべきか、どのような自主トレーニングをしていったらよいか、お伝えいたします。
リハビリテーションの内容や頻度はその方の病態の違いだけでなく、年齢や生活環境などの諸々の因子によって全く異なりますので、その方に合わせた方針を提案させていただきます。 - スポーツへの復帰に向けて、必要性のある方にはアスレティックトレーナーによる指導も行います。
医療機器リハビリ機器(物理療法機器) 紹介
人には元来、ケガを自らの力で治す機能が備わっています。 自然治癒力というものです。その力を最大限活かせるように手助けをする手段として、薬を用いたり、治療者が施術をしたりしますが、 物理療法機器もその手段の一つです。
例えば、一口に「痛みをとる」 といっても、自然治癒過程のどの段階なのかによって、そこに対する方法は大きく違います。
当院には様々な物理療法機器を設置しておりますが、それぞれがこの自然治癒過程の“どの時期に” “何を目的として” “どういうことをする”ということが明確に異なります。
同じ機器でもその設定を変えることで、様々な使用目的に変貌します。
当院では、スタッフがそれぞれの機器の特色を理解し、その方が今どのような状態であるのかを踏まえて機器の内容・設定を合わせて物理療法を積極的に用いています。
物理療法治療を行う方へ
上記のような理由のため、物理療法機器を用いた治療を行う方は「なんとなく痛い」「もうずっと変わっていない」「なんか違和感」などといった漠然とした表現ではなく、「どこが痛いのか」「どういうことをすると痛いのか(どういうことは痛くないのか) 」「いつ頃から痛いのか」 等々, 自分としっかり向き合ってリハビリテーションスタッフにその思いを伝えて下さい。
時間が経って状況が変われば使用する機器や設定を変更することも当然あります。お互いにやり取りをすることにより、治療ポイントが明確になり、機器の特長を最大限に活かして最大眼の治療効果を引き出すことができます。
医療機器・リハビリ機器紹介 旧
各種料金
インボディー [ 体組織測定 ]
1回 | 200円(税込) |
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