第5回 健活を終えて

リハビリテーション科の押田・永井・戸來・山田です。

今回の健活は【肩関節周囲炎(いわゆる四十肩・五十肩)】をテーマに①病期の特徴と治療法の違い②病期に合わせた体操を行いました。内容の一部をレポートいたします(^^)

肩の治療で「動かした方がいいですよ」「安静はよくない」などよく耳にします。

確かに運動することは良いことですが、「どうやって?」「痛いのに動かしていいの?」

…判断が難しいですよね(^^;)

そこで四十・五十肩を4つの時期に分けた考え方をお伝えしました。

その一部をご紹介します☟

プチ講義は症状から病期を整理し適切な治療法や運動をお話ししました。

ポイントがわかれば「良いもの」「悪いもの」がはっきりしてきますね!

体操は炎症期~解凍期に適した体操を6種類ご紹介しました。運動の目的や肩にかかる負荷量を考えながら、プチ講義の内容と合わせて行いました。

~活動の様子~

熱心に聞いていただき ありがとうございます!
この体操はどの時期に適しているでしょうか?

                         

ご参加された9名の皆様、お疲れ様でした!

今回の体操は易しい内容でしたね。

アンケートのご意見を参考に、機会があれば負荷量を増やした体操も検討させていただきます。その際はぜひご参加ください!

今後も皆様と健康について情報交換をしていけると嬉しいです(^^)

健活は不定期開催のため、活動1~2か月前に院内掲示とブログで告知しております。次回の健活も皆さまのご参加をお待ちしております!

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